研究内容1:方法論
1.疎外論の視角からの全マルクス体系の読み替え
(個別的具体的特殊的) |
(社会的抽象的普遍的) |
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(私的具体的労働) |
(抽象的人間労働) |
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参照:「近代の本質とその資本制的形態(上)」業績一覧論文No.13
『近代の復権』序章、第1章 業績一覧著書No.4(著書)
2.普遍的現象主義からの科学と価値判断の総合
参照:『ソ連の「社会主義」とは何だったのか』第8章、業績一覧著書No.1(著書)
『近代の復権』第6章 業績一覧著書No.4(著書)
3.本質と形態の弁証法
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ブルジョワ国家 |
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不均衡体系 (現実成長率) |
均等利潤率・均斉成長体系 (保証成長率) |
労働制約体系 (自然成長率) |
参照:「近代の本質とその資本制的形態(下)」業績一覧論文No.14
『近代の復権』第1章の補論 業績一覧著書No.4(著書)
4.数理モデル分析の意義
参照:「Political Economy における数理モデル分析の意義――カントの「アプリオリな総合判断」の復権」業績一覧論文No.27