著書誤植正誤表
『経済学的手法の現在』
p. 314 11行目
〜 〜
誤)α≡αr → 正)α≡αr
『セイ法則体系――マルクス理論の性格とその現代経済学体系への位置づけ』
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第1章の補章「誤りと訂正」
『標準マクロ経済学――ミクロ的基礎・伸縮価格・市場均衡論で学 ぶ』
初刷(1999年11月)、二刷(2002年2月)、三刷(2005年4月)共通
185ページ
誤) 『貨幣、利子および雇用の一般理論』 → 正) 『雇用、利子および貨幣の一般理論』
初刷(1999年11月)、二刷(2002年2月)共通
95ページ
赤丸の部分のだ円と矢印はくっつかずにもっと離す。
46ページ (1-20)式
訂正前 訂正後
二刷(2002年2月)
109ページ
上から5行目
誤)「まず、前記の図表4-3を見てほしい。」 → 正)「まず、前記の図表4-2を見てほしい。」
上から11行目
誤)「次いで、図表4-4を見てほしい。」 → 正)「次いで、図表4-3を見てほしい。」
初刷(1999年11月)「訂正前」の赤線部をご訂正下さい。
109ページ 上から11行目
誤)「次いで、図表4-4を見てほしい。」 → 正)「次いで、図表4-3を見てほしい。」
『近代の復権――マルクスの近代観から見た現代資本主義とアソシエーション』
160ページ 注40)
誤)「非営利・協同センター」 → 正)「非営利・協同セクター」
『はるかさんとラピート君の 入門 今どきの経済――国家から市場へ、そして…』
初刷(2001年)
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初刷(2001年)、二刷(2003年)共通
90ページ 下から7行目
誤)「83年に」 → 正)「この時期に」
『ポスト戦後体制への政治経済学』
p. 201 表 10行3列
誤)英同盟廃棄 → 正)日英同盟廃棄
『市民参加のまちづくり』旧版
第13章 「訂正」
『市民参加のまちづくり』【戦略編】
結章
p. 202 下から10-9行目
誤)「政治機関に通じる道」 → 正)「政治機関を通じる道」
『「はだかの王様」の経済学』
p. 107 7行目
誤)「地動説を今さら唱える」 → 正)「天動説を今さら唱える」
『対話でわかる痛快明解経済学史』
初刷のみ
p. 170 15-16行目
誤)「1945年には、それでできたIMF(国際通貨基金)と世界銀行の総裁になった。でも翌年」 → 正)「1946年には、それでできたIMF(国際通貨基金)と世界銀行の設立総会でもアメリカと渡り合った。でも」
初刷・第2刷共通
p. 244 下から5-4行目
誤)「ジョン・ベーツ・クラーク賞の第1回目を受賞」 → 「の第1回目」を削除。
(同賞の第3回の受賞者でした。第1回はサミュエルソンでした。)
p. 45 8行目
誤)「限界値」 → 正)「限界地」
p. 96 2行目
誤)「オートストリア」 → 正)「オーストリア」
『不況は人災です!』
こちらとこちらとこちらをご覧下さい。
153ページ図6-1 → 削除
152ページの小見出し「庶民は利下げてトクをする」の項の冒頭、「金融緩和で低金利に…」から、154ページ5行目「…それで構わないと思う人もいるかもしれません。」まで
→ 削除
『[図解雑学]マルクス経済学』
初刷のみ
74ページ下から9行目の見出し文
12,000時間の労働投入で3,000個の
茶碗 →正) 30,000個の茶碗
87ページ一番下の左図の説明
農民・酒生産者が取得する財=「コメ」5万石の純生産従事者24,000人
→正) 20,000人
剰余生産物=「酒」10万斗の純生産従事者1,000人
→正) 5,000人
87ページ一番下の右図の説明
長方形の縦の長さの説明 2,500人→
正)25,000人
218ページ冒頭リード文2行目
「他人への忠実」→正)「他人への誠実」
第2刷
87ページ一番下の右図の説明
長方形の縦の長さの説明 20,000人→
正)25,000人
『新しい左翼入門』
第1刷
250ページ後ろから3行目
誤) 『中核vs対革マル』 → 正) 『中核vs革マル』
第1刷、第2刷
196ページ3行目
誤) 内田義彦は、丸山眞男や大塚久雄よりやや若い世代で、
→ 正) 内田義彦は、学者としてのキャリアの開始は、丸山眞男や大塚久雄よりやや遅く、
『ケインズの逆襲、ハイエクの慧眼』
第8章240ページ、図8-1 → 削除
同239ページ後ろから8行目から
誤) 次ページの図(図8-1)は、社会保障支出の対GDP比のグラフですが、社民党が政権にあった1994年から2006年の間、減っているわけではなくて、他の国よりも高い割合を維持しています。
→ 削除
『この経済政策が民主主義を救う』
初刷りのみ
30ページ 6〜7行目
誤) 「賃金上昇率は4%台に」→ 正) 「賃金総額の増加率は4%台に」
51ページ 10〜16行目
誤) 「そこで、今後の賃上げが……そうなります。」 → 削除
52ページ 1〜2行目
誤) 「このフィリップス曲線にもとづく分析をおこない、」 → 削除
52ページ 2行目
誤) 「賃金上昇率は2.0%」→ 正) 「賃金総額の増加率は2.0%」
52ページ 5行目
誤) 「2%以上の賃上げ」→ 正) 「2%以上の賃金総額増加」
52ページ 8行目
誤) 「実質賃金の上昇」→ 正) 「総実質賃金の増加」
55ページ 注4
誤) 「推計したフィリップス曲線」→ 正) 「推計した2次曲線」
58ページ 注23
誤) 「フィリップス曲線を」→ 削除
『自由のジレンマを解く』
初刷り
14ページ 4行目
誤) 「菅原裕二」→ 正) 「菅原悠治」
117ページ 8行目
誤) 「描かれているように、こうした」→ 正) 「描かれているように。こうした」
168ページ 11行目
誤) 「前回検討しました。」→ 正) 「前章で検討しました。」
『これからのマルクス経済学入門』
初刷り
61ページ 注18
誤) 「盛岡」→ 正) 「森岡」
71ページ 4行目
誤) 「「旧中間階級」に入るべき人が「新中間階級」に入ってしまって」→ 正) 「「旧中間階級」に入るべき人が「資本家階級」に入ってしまって」
112ページ 最後から4行目
誤) 「さらにその後」→ 正) 「たしかにその後」
123ページ 注19最後の行
誤) 「注12」→ 正) 「注18」
191ページ 注iv 中谷武さんの著書の出版年
誤) 「一九四四」→ 正) 「一九九四」
204ページ 左から2行目
誤) 「投入労働価値に占める直接労働の割合を、」→ 正) 「投下労働価値に占める直接労働の割合を、」
208ページ 表4-3のタイトル
誤) 「表4-3 総労動配分と搾取(2007年)」→ 正) 「表4-3 総労働配分と搾取(2007年)」
224ページ 8行目
誤) 「横方向に広い範囲に広がっていたのです。」→ 正) 「円形に広がっていたのです。」
『左派・リベラル派が勝つための経済政策作戦会議』
65ページ 最後から3行目
誤) 「雇用者数」→ 正) 「雇用者所得」
66ページ グラフの説明として次の文を挿入
最終需要を100としたときの雇用者所得の波及効果
『最強のマルクス経済学講義』
初刷り、二刷、三刷共通
第7章の「補論C」
p.207, 「ホーキンスサイモン条件」の説明の前に、次の前提条件を付け加えてください。
任意の準正の正方行列Aに対して、H = I - Aとする。
初刷り、二刷共通
p.276の文章の最後に次の文章を追加してください。
※ 東北大学の守健二は『経済科学通信』2023年2月号で本書の書評を行なった中で、上記証明の間違いを指摘している。有機的構成の期間あたり変化分が1より小さい場合、(1-11)の二行目の式はNtより大きくなるのである。筆者から敷衍して説明すると、(1-11)の一行目の最右辺の1をΔ(C/N)で置き換えると、中括弧は(C/N)t+1となるので、全体はNtになる。よって1がΔ(C/N)より大なら指摘どおりになる。この批判は、置塩のオリジナルな証明にもあてはまる。
初刷り
第7章
p.200,下から1行目
誤 いま(1-B3)式の両辺にxをかけると
正 いま(7-B3)式の両辺にxをかけると
p.201の式番号
誤 (1-B9)
正 (7-B9)
p.201の式番号
誤 (1-B10)
正 (7-B10)
第8章
p.217
誤 (2-A6)式
正 (8-A6)式
p.219,11行目
誤 すると,剰余条件(2-A7)式の
正 すると,剰余条件(8-A7)式の
※ 誤って(7-A7)と訂正文を出してしまっていました。もうしわけありません。(2023年3月7日)
p.219,式の番号
誤 (2-A9)
正 (8-A9)
p.220,下から3行目
誤 (2-A10)式より
正 (8-A10)式より
p.220
誤 (2-A11)より
正 (8-A11)より
p.224 投下労働価値定義式
誤 (8-B2)
正 (7-B2)
p.224,下から4行
誤 (2-B2)(2-B3)⇒労働の搾取」の証明。
正 (8-B2)(8-B3)⇒労働の搾取」の証明。
第10章
p.254 10-A7式の上
誤 同じことは(4-A1’’) (4-A2’’)を微分しても
正 同じことは(10-A1’’)(10-A2’’)を微分しても
p.255 1-3の1行目
誤 (4-A4)を全微分して計算すると
正 (10-A4)を全微分して計算すると
p.256 2行目
誤 (4-B1)に(2-B3)を代入すると,次のように書ける。
正 (10-B1)に(8-B3)を代入すると,次のように書ける。
第13章
p.311 第二節,第一段落
誤 第二に,(b)生産の有機的構成の上昇による利潤率低下のケースである。労働者が消費した財の価値部分の低下も
正 第二に,(b)生産の有機的構成の上昇による利潤率低下のケースである。労働者が消費した財の価値部分の増大も
文献目録
392ページ 誤) 澄田重男 → 正) 重田澄夫
二刷
p.219,11行目
誤 すると,剰余条件(7-A7)式の
正 すると,剰余条件(8-A7)式の
『コロナショック・ドクトリン』
p.82, 2行目
誤 できた予算も追加支出大半は
正 できた予算も追加支出の大半は
p.191, 3行目
誤 橋本フィーバー
正 橋下フィーバー
『反緊縮社会主義論――脱成長論と帝国主義の超克』
誤→正
目次1ページ目左から2行目 下からアソシエーション→下からのアソシエーション
p28, 後ろから3行目 加熱→過熱
p31, 後ろから3行目 「資本論』→『資本論』
p32, 後ろから1行目 加熱→過熱
p36, 1行目 下からアソシエーション→下からのアソシエーション
p42, 後ろから3行目 文末に読点「。」
p43, 後ろから8行目、1行目 加熱→過熱
p44, 後ろから5行目 加熱→過熱
p44, 後ろから2行目 「6月」と「に」の間詰める。
p47, 5行目 (一)→ 丸で囲った1
p59, 後ろから5行目 堀内→堀之内
p71, 後ろから7行目 成員とって→成員にとって
p84, 4行目 加熱→過熱
p92, 後ろから4行目 あきつき→あかつき
p108, 図1見出し 受容→需要
p116, 2行目 エリートと→エリートの
p121, 後ろから6行目 文末に読点「。」
p148, 後ろから1行目 利下げ→利上げ
p149, 1行目 利上げ→利下げ
p149, 後ろから1行目 つけつけられて→つきつけられて
p153, 後ろから6行目 つきつけるではなく→つきつけるのではなく
p184, 12行目 つくがえる→つくがえす
p212, 後ろから6行目 天塩→手塩
p221, 後ろから7行目 興ってこる→興ってくる
p225, 6行目 加熱→過熱
p232, 後ろから2行目 加熱→過熱
p246, 3-4行目 一つつ→一つ
p252, 2行目 2011年→2021年
p255, 9行目 オルガルヒ→オリガルヒ
p265, 後ろから6行目 クラウンディング→クラウディング
p282, 7行目 素人とと→素人と
p276, 注13 2014年→2024年
ていねいに誤記を見つけてご指摘いただいた地平社さんの旧知の編集者に深く感謝します。